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Greg Black氏からJosef Alessi 5 Light weightが届きました。

Greg






JA5M JA5R JA5L (left to right)

ライトウェイトといっても例えばBachデザインと比べると
リム側が少し重めで、音色の傾向はGreg Sound。
あくまで私のEdwardsセッティングでの話ですが
5Mは奏者側の感覚よりもMP側でドライブする感じ、
5Rにするとその感覚が一致、5Lは素直に音色の変化を
つけやすい印象です。
単に重量バランスの違いなのか、スロート・バックボアを
含む微妙な設計の違いかはわかりませんが・・・。
しばらくJA5Lをメインに5Rと比較しながら使ってみようと
思います。

 

JA5シリーズはリム25.95mmで4G程度。
カップの深さは5GS位でしょうか。
このセッティングを使い始めてもう10年になります。

音大生時代、一時期バストロンボーンを練習する機会があり
大学備品のBACH 50B3に付属していたのはBach1Gと3G。
42BGBで61/2ALを使っていた私には1Gでは音がまとまらず
3Gを使って低音域の可能性にチャレンジしていたことを
思い出します。
その後42BGB+5GSにしましたが、3Gを使っていたときの方が
アタックが容易に明瞭だった感覚がありました。
当時はとりあえず5GSでアタック練習していましたネ。
その後いろいろなマウスピースを試してきましたが
私にはある程度口径が大きい方が合っているようです。
当時勇気を持って(!?)3Gリム+5GSカップを作っておけば
楽だったのかもww

現代は大きなリム口径に浅めのカップというスペックは
様々なメーカーで市販ラインナップになりましたね(^^)

感覚とのフィッティング、その感覚を研ぎ澄ます事って
大切って思っています。

よくこのコラムで書かせていただいていますが
「線」ではなく「面」を重視したオルガントーンの
ブラスサウンドを聴かせてくれるアルバムを紹介します。
イギリスの著名なオーケストラ奏者によって演奏されており
私も勉強しています(^^)

クリーズ / ロンドン・シンフォニー・オーケストラ・ブラス

ガブリエリ 金管のための作品集1 icon
ガブリエリ 金管のための作品集3 icon

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協調と調和

楽譜に書いてある強弱記号。
おおままかにpppからfffまで8段階で書かれています。
作曲家からの観点から考えて、楽譜は地図のような
ものとも思います。
おおまかにこれくらいのニュアンスで・・・、
後は指揮者や奏者の感性に、といった感じでしょうか。

マーラーのように細かく音量やアクセント記号等が書かれていたり
ブラームスのようにおおらかに指示している場合もあり
作曲家によって様々です。
また作曲時に想定しているプルト編成によっても違いますね。

トロンボーン的に書くと、隣のトランペットパートで
役割が違う場合は当然ですが、同じ役割のモチーフで
音量指示が同じでも実際にはバランスと色彩を考えて
演奏する必要があると思います。
「もっともっと」と競う合うような演奏では、特にff以上の
音量では、楽曲の場面変化があっても同じ色のサウンドに
なってしまいます。(モノトーン)
また同じダイナミクス指定であっても、同じ音量とは限らない事を
知っておくことが大切。
(作曲家の立場から言えば、ダイナミクス記号はアバウトな物差し)

パワフルな演奏とは、協調と調和の上に成り立ちます。
金管楽器の指導でよく話す言葉なのですが、
楽器が鳴りきっているのではなく、響き渡っているイメージを
大切にすると調和を感じながらの演奏に変化する事が多いです。
ハーモニーを響かせると言うことは、複数の音で構成される事を
感じながら演奏すると、様々な発見があると思います。

現代の楽器が持つダイナミックレンジはとても優れています。
色彩感豊かで圧倒されるサウンド。
和声のアンテナで、感じながら「音楽」を楽しみたいですね!

みなさんはどのようにお考えですか?

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