色彩感 〜バランスの楽しみ〜

今回はトロンボーンの感覚で書いてみます。
様々なメーカーから「進化」を感じさせる楽器が
登場しています。
ffでもppでもニュートラルなサウンドで響きの豊かさを
活用すると他の楽器とのコンビネーションにおいても
立体的な色彩感が得られます。

例えば2007年全日本吹奏楽コンクール課題曲2に
ユーフォニアムとのユニゾンがあります。
あえてビブラートをかけないEupのサウンドを大きくとり、
トロンボーンの音量を少し控えめに溶け込ませて
柔らかさを演出したAというサウンド。
途中からこのバランスを変えてトロンボーン主体にすると、
ストレートなスピード感のあるBというサウンドに。
このような色彩感の変化を最重視した演奏では、
一番いい音色のパレットを自在に使い分ける事が出来ます。
今年は普門館にてこの点に着目した演奏に出会うことが
出来ました。

今はアンサンブルコンテスト真っ盛り。
来月、様々な工夫を凝らした熱演に出会えることを
楽しみにしているところです。

メディテーション・イン・ブラス/ジャーマンブラス

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ffってどんなイメージ

ホールの隅々まで響く音。

楽器、奏者の体全体が共鳴する状態は、
例えば発声で実感できると思います。

いい声でff。
そのいい声が積み重なって音圧をつくり、
ユニゾンや和声を奏でる。

頭声って、とても大事に感じます。

腹に力を入れて、楽器に思いっきり息を入れて
地声でデカイ音を吹くことではありません。

瑞々しいffを目指して、今日も練習です。(^^)


ショスタコーヴィチ:交響曲第5番/小澤征爾 サイトウキネンオーケストラ

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愛器

エドワーズに変えて約1ヶ月。
セレクトしたのは非常に明るいサウンドを持つ324CFベル。
スライドも含めて軽めの吹奏感で組み合わせました。
普段使用しているJA5Mでは少しイメージが違うかなと感じて
同じリムで深さとスロート形状の違うカップ・ウエイトを
試してみようと、グレッグ氏にオーダー。
10年以上変更していないJA5リムフォルムで
ミディアムより少し軽めのNEWウエイト。

早速変えてみると一体感が感じられて楽になりました。
仲間の評価もGOODで嬉しい。(^_^)
セッティングって大切だなぁと改めて思いましたネ。


日本フィル首席トロンボーン奏者・箱山芳樹氏のソロアルバムが
届きました。
音楽の力強さとしなやかさを満喫できるステキなアルバムです。


VIVA YOSHIKI!〜トロンボーンとピアノのための作品集

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