聴く人を感動させる音楽を創り上げること。
そのプロセスをサポートしていく事。
音楽は演奏する側と聴く側の両者があって初めて成立します、
演奏する側は聴く側を十分に満足させ楽しませる責任があると
思います。
留学時代に体験したことですが、ベルリンフィルは「本気で」
子供達のためのコンサートを開催しています。
その高い意識はプログラム選択にも表れており、
チャイコフスキーやブラームスの交響曲だったりします。
定期演奏会と同じ高いテンションで聴かせてくれました。
その音楽のエネルギーをを子供達が同じ空間で感じる事が
大切なんですよね。
日本でもプロ・フルオーケストラによる子供達対象の
音楽会が増えてきた事はとても喜ばしいことです。
ステージではプレーヤーとして、聴く人を満足させる責任が
あることを意識出来るように。
これはプロ、アマチュア関係なくとても重要と思います。
意識が浸透するには時間がかかりますが、様々な工夫を施して
意識を高める事で練習に対しても自主的に取り組んでいく姿勢が
芽生えていきます。
例えばコンクールや吹奏楽祭では多くの団体の演奏を
1日で聴くことが出来ます。
自分たちが演奏しておしまいなんてあまりにももったいない。
自主コンサートでは様々な演出も。
自分たちにないものを感じ取り、何かを学び取る気持ちを
大切にするところからポジティブに何でも吸収しようとする
気持ちを育てていく事が次のステップに繋がります。
のだめカンタービレでの「上を目指す?」というひとこと。
音楽で上という概念はないけれど次のステップに上がると
より一層楽しめるという武士・黒木君の言葉が好きです。
演奏は「人の心に届けるもの」ですよね。(^^)
のだめカンタービレ DVD-BOX
のだめカンタービレ in ヨーロッパ