同じ音量?
同じfという指示が楽譜に書いてあっても、
例えばブラームスとブルックナーでは
実際演奏する音量は違います。
楽曲の中に同じ音量指定でも、その役割によって
音量は違います。
主旋律、対旋律、リズム、ハーモニーでの役割などなど。
pよりも小さく演奏するmpもあります。
同じ音量でも音色を使い分けることで印象が変わります。
面を大切にしたウォームなサウンド、
貫くような輝かしいサウンド。
曲の中で同じ役割を担うパートとのブレンド感を
大切にサウンドバリエーション。
ダイナミクス記号はあくまで「おおまかなものさし」
じっくりと設計図を考えていきたいです。
Bruckner: Symphony No. 7 , Bernard Haitink, Chicago Symphony Orchestra
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