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メジャーオーケストラの指揮者たち

フィラデルフィア管弦楽団の首席指揮者に2007年シーズンから
シャルル・デュトア氏の就任が決定したようですネ。
フランス作品を得意とするデュトアの色彩バランス感覚で
モントリオール交響楽団との名演「ダフニスとクロエ」の
再録音を期待しています。

ラヴェル:管弦楽曲集 デュトア/モントリオール交響楽団

ハイティンク氏がシカゴ交響楽団の首席指揮者に就任!
音楽の「流れの作り込み方」が大好きな指揮者です。(^^)
自主制作レーベルとして新たにスタートする「CSO リザウンド」
記念すべき第1 弾にマーラー交響曲第3番レコーディング!
氏のマーラーシリーズはコンセルトヘボウ、ベルリンフィルに
続いて注目です。

マーラー 交響曲第3番 ハイティンク/シカゴ交響楽団

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原曲の楽しみ

オーケストラ曲を吹奏楽で演奏する場合、優れた編曲はもちろん
原曲をスコアと共に聞いて勉強すると、弦楽器のボーイングから
アーティキレーションを読み取る事が出来ます。
例えば同じ音程の二分音符が二つ並んでいる場合でも弓が
「アップ→ダウン」なのか「ダウン→アップ」かを理解すると、
アタックのニュアンスの違いを出せますよね。

音大受験曲を師匠にみていただいたとき、ここはアップ、
ここはダウンのイメージで・・・等々、ボーイングを主体に
レッスンしていただけて、元々弦楽器を習っていた私にとって
とてもわかりやすかった事を思い出します。
(入試曲はヴィヴァルディのチェロソナタをトロンボーン用に
アレンジされた曲でした。)

金管アンサンブルの場合はどうでしょうか。
コンテスト審査で聞かせていただく機会がとても多い
G.ガブリエリやS.シャイトの作品たち。
一流の金管アンサンブル団体によるCD音源も豊富ですが、
ぜひ原曲の演奏CDを聴いてみてください。
トランペット、トロンボーンの先祖ツィンク、サックバットの他、
弦楽器やパイプオルガンが含まれていて、原曲から感じられる
アーティキレーションをモダンの楽器で醸し出して欲しいですネ。
きっと表現の幅が拡がると思います。(^^)


Gabrieli: Sonate e Canzoni  Concerto Palatino

A Musical Banquet  Hesperion XX

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